節電
今年も暑そうな夏です。
すでに33度。
真夏には40度ぐらいまでなりそうです。
我が家には太陽光発電装置があります。
今年の節電対策では、昼間の消費電力は自家発電にてまかなえそうです。
昼間に発電した電気を電力会社に売っているのですが、
真夏は売らずに自分の家で消費しようと思います。
日中は仕事にて外出している時間が多いのですが、
休日は自宅にて過ごすため、節電対策を考えていたところです。
日中は熱中症などのを回避するため、自家発電にてエアコンを作動させ、夜間は夜間電力を蓄電して、日中使用分にまわそうかと思っています。
ところで
熱中症患者が多発した場合、医療費が増大することを計算すると、エアコンをつけず節電したとしても、マイナスになりますね。
大半が乳幼児&高齢者が罹患しそうですから、経済的な視点からみると、
乳幼児の場合は医療費が全額還付されるし、高齢者は1~2割負担として、国が支払う医療費のほうが多いわけですから経済的損失は多いと思われます。
なおかつ、多くの死者がでたとすれば国としての無策を露呈することになりますから、海外からの評価は今以上に失墜するでしょう。
節電にしろ、もったいない行動にしろ、大事なことだとは思います。
が、トータルバランスは重要です。