4年前ぐらいに堀北真希主演で放送されて、人気が出たドラマだったな~と記憶している。
最初はハチャメチャなドラマだな~と思っていたが、俳優を売り出すにはうってつけの演出になっていた。
ドラマのストーリー云々より、個々の俳優をアップして画面で宣伝?するような感じに思えた。
まぁ、それが的中したのか、それ以降そのドラマに出演した俳優たちが羽ばたいて行った気がする。
若手を売り出すためにプロダクションはあの手この手を駆使してるんだろうな・・と思った。
さもあらなん
私はその図中にはまったひとりである。
生田斗真がかわいくてかわいくて・・・もちろん、堀北真希もとても可愛らしかった。
私のような年齢層が見ると娘、息子を見る目線になるのだ。
だから、愛らしかった。
そうそう、小栗旬は言うこと無しの演技力だった。表情だけで演技をする・・(言葉はいらないんだなぁ~)
小栗旬君も 息子を見る目線でしたがね・・。
で、本題。
今回、花ざかりの君たちへイケメン☆パラダイス2011 が放送されることになって、ちょっと期待してたんだよな。
でも、1話目で挫折・・。
なんていうか・・浅い。 表面をウロウロしている? そんな印象を受けてしまった。
それぞれの俳優は頑張ってると認める。 とすると、下手な演出なのか? 裏方が手を抜いているのか?
なぜか、そういう風に思ってしまえるのだ。
それは、他の視聴者も感じているようで、ネットで検索すると、前作がよく見えてくる的な発言が多々。
今回のドラマを擁護する発言もあるが・・、それはファンとして守りたい?と受け止められるんだよね。
確かに、堀北真希と前田敦子を比べるのは酷だと思う。
前田敦子は素人だと思うから、演技派の俳優との比較は可哀想。
一生懸命しているということを認めて、これから、演技の勉強をしっかりしてもらって、今後に期待しようじゃないか・・と思うのである。
これも親目線だと自分で認めるが、なぜか酷評されると擁護したくなる。
でも、このドラマで羽ばたこうと思っている 他の出演者たち・・・・
前回のようにはならない気がする。
プロダクションも視聴率を見て ガッカリしているかもしれないね。
視聴者は 勝手な立場なので、引き込まれる演技などが一つでもあると、続けてみたくなる衝動に駆られるんだけどなぁ。
ここで、ピンチヒッターを投入して・・・って、ムリかな。 今からじゃ・・・。
冷静に見ると、今回は2番煎じだから、前回を上回る攻勢をかけないといけなかったのに、安易な制作側の判断が裏目に出たと考えるしかないかな。
一生懸命 演技している人たちには 申し訳ないけれどね。
グダグダと書いてしまったが、
前田敦子ちゃん、やはり秋葉で頑張ってほしいかな。
広い芸能界は弱肉強食・・。
狭い部分をコアに攻める方が 残れる気がする。
AKBの皆さん、コアにガンバレ!